INTERVIEW

経理・総務大阪本社 / 2001年入社

誰よりも気軽に話しかけられる存在になりたい。

砂原 佑樹

混じりっけのないSAWADA人間

地元である泉州の商業高校(創業者の母校)を卒業後、新卒で入社しました。
学生時代にアルバイトなどの経験もなく、社会人としてのすべてをSAWADAで学んだ
混じりっけなしのSAWADA人間です。
社内の誰に対しても公平かつ丁寧に接する事を意識して日々の業務に取り組んでいます。

澤田株式会社との運命的な出会い

商業高校で学んだ簿記の知識を生かした職種につきたいと考えていた所、
学校から経理の若い人材を募集していた澤田株式会社を紹介されて入社しました。
実は澤田株式会社の前に学校推薦で桜の通り抜けで有名な某独立行政法人の採用試験を受けたのですが不採用となり、落胆していた時に偶然にも少し遅いタイミングで求人票を出していた澤田株式会社と運命的な出会いを果たして入社したというエピソードがあります。
正直、この業界に興味があった訳では無いのですが、当時から妙な縁を感じていました。

突発的な仕事にも対応できるよう、仕事は締切よりも余裕を持って前倒しで進めることを心がけています。

請求書の発行や売掛金の回収管理、仕入先様へのお支払い、基幹システムへの入力経費精算といった一般的な経理事務に加え
給与計算や社内イベントの準備、オフィス環境の整備なども担当しています。
管理業務は本社で統轄している為、他拠点・他部署との連携がとても重要で日頃から積極的にコミュニケーションをとる様にしています。
また、締切が決まっている業務が多いのですが、例えばネットワーク障害やPCの故障といった緊急を要する突発的なトラブル対応も担当している為、常に業務は前倒しで進めるように強く意識しています。

イベントでの司会経験が仕事の幅を広げるきっかけに。

澤田株式会社では社員の親睦を深める目的でボーリング大会を開催しています。
入社して2~3年が経った頃、そのボーリング大会の結果発表の司会進行を突然任されました。
人前で話す事は大の苦手で、嫌な汗を大量にかきながらの進行でしたが毒舌や辛口コメントを織り交ぜた進行が意外と好評で、参加した社員の皆さんがとても喜んでくれました。
今から思い返してみると、いくらレクリエーションとはいえ当時まだ若かった私の毒舌をよく許容してくれたなって思います。
それ以降、様々な場面で何度も司会進行を担当する事になり、仕事の幅を広げるきっかけとなりました。
仕事をしながらの準備なので大変だと感じることもありますが、皆さんに喜んでいただき、イベントが無事に終わった後の達成感は最高です!

"全員"で会社環境をよくしようとする姿勢がSAWADAの文化

魅力とは少し違うかもしれませんが、毎朝始業前の15分間 全拠点・全社員で社内の掃除を行っています。そこには会長や社長も参加します。
泉大津市の本社に限っては社内だけでなく会社の周囲まで清掃しています。
落ち葉の季節はなかなか大変ですが、雑談したりしながら楽しくやってます。
自分たちが利用するオフィスを自分達で掃除する事によってオフィスのちょっとした変化を感じとったり、備品を大切に扱おうという意識にも繋がっていると思います。
これからも大切にしていきたいSAWADAの文化だと思います。

誰よりも気軽に話しかけられる存在になりたい。

これまでも、これからも目標が変わる事はありません。
社内の誰からでも、遠慮なく、気軽に、何でも、質問や相談、雑談が出来るような存在になりたいと思っております。